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カンナビジオール(合成) (CANNABIDIOL - SYNTHETICALLY PRODUCED)

INCI名 CANNABIDIOL - SYNTHETICALLY PRODUCED
CAS番号 13956-29-1
🇪🇺 使用禁止
🇺🇸 使用可
🇯🇵 使用可
🇰🇷 データなし
🇬🇧 使用禁止

よく配合される製品タイプ

🧴保湿ケア美容液

概要

CANNABIDIOL - SYNTHETICALLY PRODUCED is a cosmetic ingredient primarily used for ANTI-SEBUM. It is commonly found in various cosmetic formulations and serves important functions in personal care products.

別名: Synthetic CBD、Cannabidiol synthetic、Biosynthetic cannabidiol

主な効果・肌への働き

この成分は、保湿や整肌、肌をなめらかに保つ目的で使われることがあります。 EUと英国では安全性上の懸念から化粧品への配合が禁止されています。

肌相性評価

コメドジェニック評価(毛穴詰まり)

0/5

Synthetic CBD has identical molecular structure to plant-derived form; no comedogenic potential expected.

出典: Limited formal comedogenicity data; same compound as plant-derived CBD

刺激性評価

0/5

Non-irritating in topical formulations.

出典: Same irritancy profile as plant-derived cannabidiol

一般的な配合濃度

一般範囲

0.1–5%

最適濃度

0.5–2%

実際の配合量は、製品タイプや目的、各地域の規制条件に応じて調整されます。 EUと英国向けの化粧品には配合できません。

相性の良い成分 / 注意が必要な組み合わせ

相性の良い成分

ヒアルロン酸ナイアシンアミドスクワランセラミド

保湿成分や整肌成分、一般的なベース処方とは組み合わせやすい傾向があります。 EUと英国では化粧品成分として使用できません。

よく配合される製品

Facial 美容液保湿クリームボディオイルバーム

グローバル規制サマリー

主要な国際市場における現在のステータス概要。

🚫 2カ国で禁止
✅ 3カ国で許可/その他

地域別の詳細ステータス

地域 ステータス 最大濃度 使用条件 出典
🇪🇺 EU 使用禁止 - - 公式 ↗
🇺🇸 アメリカ 使用可 - - 公式 ↗
🇯🇵 日本 使用可 - - 公式 ↗
🇰🇷 韓国 不明 - - 公式 ↗
🇬🇧 イギリス 使用禁止 - EU規制に準拠(Cannabidiol (CBD) as such, irrespective of its source, is not listed in the Schedules of the 1961 Single Convention on Narcotic Drugs. However, it shall be prohibited from use in cosmetic products (II/306), if it is prepared as an extract or tincture or resin of Cannabis in accordance with the Single Convention. Please note that national legislations on controlled substances may also apply.) 公式 ↗

🌍 規制が国によって異なる理由

地域ごとの規制差は、安全性評価の考え方や用途分類、公表制度の違いによって生じます。 EUと英国では化粧品への配合が禁止されています。 日本と米国では現時点で化粧品成分として使用が認められています。 韓国は公開情報が限定的で、最新の公的資料による個別確認が必要です。

規制分析

地域間の一致度

規制判断が大きく分かれている

EU・イギリスでは禁止されていますが、アメリカ・日本では使用が認められています。

カテゴリ内の位置づけ

同じ皮脂抑制カテゴリには9種の成分が登録されています。そのうち100%はいずれかの主要市場で禁止されています。

規制の厳しさ

1.EU禁止
2.イギリス禁止
3.アメリカ許可
4.日本許可

🌿 由来・天然源

カンナビジオール(CBD)は大麻(Cannabis sativa)に天然に含まれ、THCに次いで2番目に多いカンナビノイド。この項目は合成版を指す。

🏭 製造方法

合成CBDは実験室で化学合成される。通常リモネンやオリベトールなどのテルペン前駆体から出発する。植物由来CBDと異なり、大麻の栽培を必要としない。

💄 化粧品での用途

主に酸化防止、整肌、肌保護などの目的で化粧品に配合されます。 ただし、EUと英国向け化粧品には配合できません。

皮脂抑制 酸化防止 スキンケア(肌の調子を整える) 肌の保護

🔬 その他の用途

医薬品(てんかん治療薬エピディオレックス)、栄養補助食品、食品・飲料、ペットケア製品、不安やストレス軽減をうたうウェルネス製品に使用される。

💡 豆知識

  • CBDは1940年にアメリカの化学者ロジャー・アダムズが大麻から初めて単離したが、完全な構造決定は1963年のラファエル・メシュラムによる
  • THCと同じ植物から得られるにも関わらず、CBDには精神活性作用がない(「ハイ」にならない)
  • EUは2021年に新規食品規制の一環として化粧品でのCBDを禁止したが、アメリカや日本は一定条件下で許可している

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データソース

  • EU CosIng database
  • FDA cosmetic ingredient database
  • SCCS opinions on cannabidiol

最終データ確認: 2026-04-12

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よくある質問(FAQ)

カンナビジオール(合成)はEUとアメリカで扱いが違うのはなぜですか?

EUでは「疑わしいものは禁止」という予防原則に基づいて、この成分の化粧品への使用を禁止しています。一方、アメリカのFDAは「禁止するだけの十分な証拠がない」として使用を認めています。同じ成分でも、各国の規制機関がリスクをどう評価するかによって判断が分かれることがあります。

カンナビジオール(合成)は日本の化粧品に入っていても大丈夫ですか?

日本の厚生労働省はこの成分を独自に評価し、化粧品への使用を許可しています。EUでは禁止されていますが、これは各国の規制基準や評価手法の違いによるものです。気になる場合は、成分表示を確認したうえでお使いいただくのがおすすめです。

この成分はどんな化粧品に使われていますか?

主に皮脂抑制の目的で化粧品に配合されており、さまざまな化粧品・パーソナルケア製品などの製品に含まれています。このほか、酸化防止剤(抗酸化)やスキンコンディショニング(肌の調子を整える)としての働きもあります。

カンナビジオール(合成)の規制状況を教えてください

この成分はEU・イギリスでは化粧品への使用が禁止されています。一方、日本・アメリカでは使用が認められています。

この成分が使えない場合、代わりに何が使われますか?

規制がある地域では、同じような効果を持つ別の成分に置き換えられることが一般的です。皮脂抑制の機能を持つ代替成分は複数存在します。購入時にはお住まいの国の規制に適合した製品を選ぶようにしましょう。

この成分の規制情報はどこで確認できますか?

各国の公式サイトで最新の規制情報を確認できます。EUはCosIngデータベース、アメリカはFDAの化粧品ページ、日本は厚生労働省の化粧品基準、韓国はMFDS(食品医薬品安全処)が主な情報源です。このサイトの情報は定期的に更新していますが、最新の規制状況は公式ソースでご確認ください。

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免責事項

当サイトの情報は教育および情報提供のみを目的としており、医学的アドバイスを意図したものではありません。政府の公式データベースに基づき正確を期していますが、化粧品規制は頻繁に変更されます。コンプライアンスについては、常に専門家に相談するか、最新の公式規制文書を参照してください。当サイトの情報に基づいて行われたいかなる行動についても、当社は責任を負いません。